オーディオマニアによるマイ電柱を紹介。
■電柱1本6万〜7万円
マイ電柱とは公道ではなく自身の敷地内に建てられた電柱のこと。実際にそのマイ電柱を建てたという
レコーディングエンジニアの江崎さん宅を訪問。江崎さんは自宅兼仕事場にマイ電柱を建設。マイ電柱には
2つのトランス(柱上変圧器とも言いバケツのようなやつ)があり、仕事用と趣味用で分けているという。
タモリは「1つで良いんじゃないですか?」と早速ツッコミを入れた。
そもそもマイ電柱の意味はトランスにより電気のオンオフにより電圧が変更されるときにノイズが走るのを防ぐために、
オーディオ専用として建てられたという。つまり江崎さん宅はこのマイ電柱と通常の電源を使い分けていることになる。
電柱そのものは6〜7万円と比較的安くなっているが、トランスは1個30万〜40万するという。2個なのでこれだけで
80万程していることになる。
■分電盤にも拘り
分電盤いわゆるブレーカーにも拘りがあり振動吸収板が敷かれている。電柱の工事を担当した出水電気曰く
「ブレーカーの振動が音に影響する」とのこと。どういうことかというと、電気が通ると僅かな振動がおこる。
そんな振動を最小限に抑えてくれるのが振動吸収板。またネジはチタンで、チタンは非磁性体となっており
電気が通っても磁界が発生しないために採用しているという。逆に鉄を採用すると磁界が発生し高音域が濁るという。
そして高音域が濁ると低音域にも影響が出る。
インターネット上では電力会社ごとに音質の差があるというネタが書き込まれ話題になっているが、
あながちネタでは無かったようである。どこまで音質に差があるのかは不明であるが本人が満足すれば
それで良いのではないだろうか。
マイ電柱にかかった費用は諸々込みで200万円弱だという。
引用元: ・[オカルト]タモリ倶楽部がカオスと話題に オーディオマニアのマイ電柱特集 総工費200万円
私は発電所から専用線で我が家まで電力を引っ張り込んでいます。
電線の材質は無酸素銅が最高ですよ。
おかげで、ウチはミニコンですが、ハイエンドよりいい音がしますよ。
ちなみに電力会社の違いでも味付けにサがでるよ。
電力会社 長所 短所 お奨め度
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東京電力 バランス モッサリ遅い C
中部電力 低域量感 低域強すぎ A+
関西電力 高域ヌケ 特徴薄い B
中国電力 透明感 低域薄い B+
北陸電力 ウェットな艶 低域薄い A-
東北電力 密度とSN 低域薄い A+
四国電力 色彩感と温度 低域薄い A
九州電力 バランス 距離感 C
北海道電力 低域品質 音場狭い B-
沖縄電力 中高域艶 モッサリ遅い A
で、上は発電所から5Km地点での特徴。
それより自宅?発電所間の距離が長いと上記特徴+マイルドの味付け
短いと上記特徴+刺激的な味付けが加わるよ。
はえーなオイ
これ見にきた
なぜ30秒で貼れる?w
まぁ自己満の世界だよな
あたまおかしだろ、ピュアオーディオ気狂い
ピュアすぎるにも程がある…
プラグノイズや電圧不安定でマニアじゃなくてもダメな電源じゃん
オーディオしない人でも電子機器には不向きだろ
パソコン使うと電磁波で悪影響が出るからできないって嘆いてた
家の分電盤から分ければいい。
マジかよ。。。
ウチの庭にも電柱立ってるけど親父が立てたのかなぁ?
あの親父がそんな金払うわけないと思うんだけど・・・
多分、行政だと思うんだけどなぁ
電気インフラ、行政まず関係ないっす
旗竿地等、家までの配線が2点で不可能な場合は電力会社持ちで電柱を立てます。その際、細い奴が選択できますがその場合は有料になり10万ほど請求されます。
また、自分家で電気を使うのですが、敷地内に電柱を立てていますので、電力会社としては土地を借りてるという事で借地料が逆に貰えます。確か年2000円程度ですが。
まず完全防音のオーディオルームにしないと
意味ないんじゃないかと思った