4dc90ac39723366e5ac86b292195b518.jpg

山にまつわる怖い・不思議な話『オンチャが言った、峠にある面白いもの』

人気記事
転載元:http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1456036738/
[閲覧注意]この画像怖すぎワロタwwwwwww
http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/4780658.html

蓋

10: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2016/02/22(月) 01:59:27.68 ID:zLhrejha0
この国の大半は山なわけで、
誰でも一度は経験したことのあるような、身近な異界の体験談がありそうなもんだ
そんな話を書いてみれば良いのかな?

70: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2016/02/29(月) 23:40:15.08 ID:lI1Unrv90
俺も山での怖い経験はあるんだが、いわゆる心霊体験とかじゃない
山で怖いといえば、

雷や雹や突風などの局地的な異常気象
装備無しで遭遇する北面のアイスバーン
雪庇の踏み抜きや雪渓の下の川や沼
ホワイトアウトやリングワンデリング
雨降った直後の渡渉点
給水ポイントでの渇水
熊や猪、鹿や羚羊などの野生動物
挨拶しない挙動不審の人間

特に最後の奴
こういう輩とテン場や山小屋で一夜を過ごすことになった時は、
下手な化け物なんかよりよほど怖いね

79: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2016/03/03(木) 21:56:17.43 ID:49ka4N1l0
>>70
そういう物理的な脅威から精神的な畏怖が生まれたりする。それがオカルトの芽となる種の一つ

86: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2016/03/08(火) 00:29:56.96 ID:lK8bAplB0
>>79
山、すなわち人智の及ばないところで起きる脅威だからこそ、想像力が刺激されるんだろうな

119: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2016/03/11(金) 14:09:33.46 ID:UljAzd7G0
>>86で言いたかったのは
「例えば山とかの(別に海でも良いんだが)人の知識や力の及ばない所で起こる脅威に想像力が刺激されて
そこに異界が生まれるんだろう」という事
「あらゆる山(とか海)の全てが云々だ」とか言いたいわけではないし、そんな主旨ではない

71: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2016/03/01(火) 09:29:21.20 ID:vJSQJt4r0
まあ、どのスレでも一番怖いのは人間なのだが

82: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2016/03/04(金) 23:10:36.86 ID:0MtFit0b0
じゃ、呼び水代わりに昔見た幻覚の話を一つ

穂高の奥穂と北穂の間の稜線をやってた時に雷の直撃を食らったことがある
知ってる人は知ってるだろうが、森林限界以上の岩場では、雷は上から落ちて来るとは限らない
真横から水平に岩壁に突き刺さってきたり、下手すると眼下の雲海から頭上の岩頭に飛び上がってくる事がある
でだ、その時は稜線上は快晴で雨雲一つ無く、雷注意報も出ていなかったんだが
四点支持で岩場をトラバース中に、急にブーンと重低音がして髪が逆立った直後
30メーターほど先の突き出した岩に真横から雷が直撃するのが見えた
岩に張り付いたまま一瞬意識が飛んだのだと思う、音はほとんど聞こえなかった
雷はその一回だけで、どこから飛んできたのかよく分からんかったが、
稲光りをまともに見てしまったので、視覚が戻るまで暫く時間がかかった
ようやく暗転した視野の中で光の残像が収束してくると、白い光が雷神像のように浮き出して見えた
日本画の琳派とかの屏風絵のアレだね
脳が過去の記臆を元にそういう幻覚を見せたのだと思うが、
一般によく広まっているカミナリ様のイメージには、人間の脳の機能上の仕組に何か理由があるんじゃないかとか、
ちょっとそんな事を考えてしまった
そのあと何となく毒気を抜かれたような気分になって、大キレットを縦走せず北穂から涸沢に降りてしまったんだが、
それで特に何かあったというわけではない

しばらく瞼の裏に雷神の残像が焼き付いて消えなかったのでよく覚えている、
おそらく俺が今までで一番怖かった出来事がこれ

143: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2016/03/11(金) 23:53:08.41 ID:i8L9GdXi0
>>82
山の雷は恐ろしいよな
おれも穂高で雷に敗退したことがある
涸沢岳のあたりだ、あそこは雰囲気が良くない

つうかこう書くとまたコテ認定されるのか?
面倒くさいスレだよなまったく(笑

83: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2016/03/05(土) 20:46:34.42 ID:bNLexVsx0
絵心あったら描いて見せて欲しいところだなーと思うもんな
昔、描ける人がいてアレなのかもしらんね

208: 本当にあった怖い名無し@ \(^o^)/ 2016/05/16(月) 21:42:51.35 ID:dL1QaBqy0
かなり長くて山とあんまり関係ないんだがいいかな

217: 本当にあった怖い名無し@ \(^o^)/ 2016/05/17(火) 11:13:46.05 ID:7A3aaE5z0
小学校の担任から聞いた話です
大人になって、あれは子供向けの創作なのか実際にあり得た話なのか意見を聞かせてください
担任が大学時代だから80年代前半

担任は体育会系で冒険部のような部活だかサークルに所属していた
ある時

218: 本当にあった怖い名無し@ \(^o^)/ 2016/05/17(火) 11:29:46.06 ID:7A3aaE5z0
途中で送信してしまってすいません
大人になって真偽が気になったのですが、昔の記憶なので覚えている部分だけ簡単に書きます

担任は体育会系で冒険部のような部活だかサークルに所属していた
ある時雪山に登って宿泊予定の山小屋に着いた
山小屋は二階建てだか屋根裏があるような構造で、一階部分を使って寝ることにした
すると夜中に上からポキッ、ポキッという不思議な音がした
ポキッ、ポキッという音は夜中ずっと続いたという
担任はその音が気になったが朝になって山小屋をあとにした

あとになって担任が知ったことには、担任がその山に登る少し前にその山で遭難者が出て遺体で見つかった
だが冬の山で連れて降りられる状況ではなく、遺体を小さく折り畳んでリュックにつめて山小屋の上の階に保管していた
担任が聞いたポキッ、ポキッという音はそのリュックの中の遺体が発した音だったのではないか…

という話です
遺体を置いて下山、遺体を小さく折り畳んで保管ってあり得るのでしょうか?

220: 本当にあった怖い名無し@ \(^o^)/ 2016/05/17(火) 23:23:05.54 ID:kawVAYFA0
>>218
遺体を置いて下山はよくあるみたいよ
でも遺体に傷を追加するのは遺体損壊っつって基本的には犯罪よ
でも山では時と場合によっては下まで投げ落としたりするみたいね

その遺体も投げ落とされて色んなとこポキポキしちゃったのかもね
それを山小屋で引き取りまで安置してたってことかも

224: 本当にあった怖い名無し@ \(^o^)/ 2016/05/18(水) 00:55:14.46 ID:kjH83Uoq0
>>218
こういうの待ってるよ

232: 218@ \(^o^)/ 2016/05/18(水) 20:43:29.66 ID:1VHoAb410
>>218です
レスいただいたみなさんありがとうございます
とても興味深く読ませていただきました

悪天候時に遺体を山小屋に保管する場合があること、登山者が遺体が保管されていると知らずに山小屋を利用することは実際にあることなんですね

追記ですが、遺体は1名ではなく複数名だったように思います
そのため保管する袋が足りず、骨が砕けた遺体を無理やり押し込めるかたちになったのかもしれないとも思いました

222: 本当にあった怖い名無し@ \(^o^)/ 2016/05/17(火) 23:55:33.09 ID:GAb0AtlK0
冬季の遭難救助で、何らかの険悪な気象条件等で遭難遺体を直ぐに下ろせない、ヘリを飛ばせないなどと言った場合に
現場や近くの避難小屋などに一時的に保管する事はある
損壊が激しいような場合は遺族に了解の上で現地で荼毘に付す事もある

一般登山者がこれに気がつかずに近くで一泊してしまって、、、と言うのはある種定番のネタではあるが
普通は寝袋に入れて担架に縛り付けてシート被せてとか大袈裟にするだろうから、
気付かないなんて事はないだろう

救助隊でもない個人の場合は上で言われている通り
いきなりザックに詰め込んだりするような話は聞いた事がないかな

223: 本当にあった怖い名無し@ \(^o^)/ 2016/05/18(水) 00:44:39.27 ID:18UGzUDU0
なあ、スレチだとは思うが、なんでわざわざ冬に山登るんだ?
全く登山の知識ないから不思議なんだが。

226: 本当にあった怖い名無し@ \(^o^)/ 2016/05/18(水) 01:19:49.88 ID:9L0qKjFi0
>>223
雪山は余りやらないけど
美しいよ

人間が踏み込んではいけない神々しさというか
そこに人がいてはいけない場所にいる感じとか
もちろん下手うってその代償を支払う事になったりもするけど
そういうぎりぎりの体験に魅力があるんじゃないかな

多分脳内麻薬が出まくってるんだろう
クライマーズハイってやつかね

227: 本当にあった怖い名無し@ \(^o^)/ 2016/05/18(水) 01:26:29.59 ID:18UGzUDU0
>>226
ふーん、なるほどな。
俺は雪国育ちだからリアルにホワイトアウトってやつをしょっちゅう経験してるから冬山に入るなんて恐ろしいな。

242: パヤオ☆キング@ \(^o^)/ 2016/05/19(木) 01:43:06.96 ID:9phG3EWI0
うちの近所には大狢の巣があるって言われてたんだって。
なんでもうちのお婆ちゃん曰く

この町の人が夜出歩かないのは昔の習慣なんだって。
なんでも昔 大狢ってのがいて
夜になると町に降りてきて人を食べるんだって。
だからみんなでない様にして寝るんだってよ。

243: パヤオ☆キング@ \(^o^)/ 2016/05/19(木) 01:44:58.50 ID:9phG3EWI0
ちなみにこの話は
五箇山とかそのあたりの話。

でも五箇山ではなかったよ。

244: ○○○@ \(^o^)/ 2016/05/19(木) 02:16:42.82 ID:xgIoKyQr0
2005か6年くらいの話です。
山が高尾山な上、体験した自分たちは怖かったですが、読んで怖くなかったらすみません。(長いかも)

当時は高尾山も今より人気はなく、山ガールという言葉もあったかなぁというくらいでした。
大学卒業したてで、ある週末に同級生と女二人で高尾山に登り、低い山ですが達成感と、頂上で食べるおそばが美味しくて、それから天気のよい週末は高尾登山→そば食べる→足湯につかって帰る、というのが習慣になりつつありました。

だんだん慣れてきて一号路(ケーブルカーのある道)の往復では物足りなくなり、下山道を色々変えたりするようになりました。
たまに蛇を見かけるくらいで、道は細めだったりでなかなか楽しかったのです。 そんなある週末のことです。
いつも通り二時に高尾山口駅集合→登山→おそば。
そこで、滝のある道から帰ることにしました。

一号路とは違い、また私たちの登山時間が混雑を外してあるので、前にも後ろにも人は見えませんでした。30分ほど下りたところで、後ろに男の人がいるのに気づきました。

頭はバンダナ、普通の登山服にリュック。高尾山で一人登山の人はあまり見ませんが、まあ不思議には思いませんでした。

その人は私たちと30メートルくらいを保ち、曲がり道で見えなくなったりしながらも、同じペースで下りていました。
私たちは小川でキャッキャ写真を撮ったり、だらだら喋りたかったので抜かして欲しかったのですが、 ずっと同じ距離 を保たれるので、だんだん気持ち悪くなり、振り返って確認します。

その人は、満面の笑みでこちらを見ながら下りてきます。
友「気持ち悪いね、変な人かなー…」
私「やだね、あーでももうすぐ滝だ!そこでゆっくり写真とって、抜かしてもらおう!」

滝は、山道を少しだけ外れます。そこに入り、謎の像?とかがある場所で写真を撮りつつ男の人を伺いました。
その人は、私たちが見える場所で止まってこちらを見ていました。満面の笑みで。
友「ヤバいね、逃げよう」
大急ぎで下山道に戻り、無言、早歩きで引き離し、大分姿が見えなくなりました。
私「不審者だね、怖いわー」
友「暗くなってきたし急ごう。」

245: ○○○@ \(^o^)/ 2016/05/19(木) 02:22:52.86 ID:xgIoKyQr0
謎おじさんを先に行かせるためのんびり歩いていたので、時間は17時近くなっていました 。
おじさんも姿が消え、また明るい雰囲気に戻って喋りつつ歩き、もうすぐアスファルトの道に合流、ゴールというときに、向こうから道を登ってくる男がいました。
20代後半くらいに見えました。
ただただ、異様でした。白いワイシャツにジーンズ、手ぶら、髪は長めで下を向いた顔があまり見えません。ガリガリに痩せていて、ボタン3つほど開けたシャツから覗く肌は真っ白でした。生きてないみたいに。

もう今から暗くなるのに今から登山?!しかも手ぶら?!山頂まで自販機はもちろん明かりもないのに。
その時、道は人がすれ違うのがやっとの細さで、私と友達はその男性を通すため端によけて少し止まりました。
男性との距離が10センチも開かない、 すれ違う瞬間に、
「○○○。」と男が言いました。内容は思い出せません。私も、友達もです。確か三文字でした。ものすごい悪寒がしました。幽霊とか見たことないですが、あれは普通の生き物ではない感じがしました。

すれ違った直後から私と友達は無言で、走るくらいの早さで下りて、5分ほどでアスファルトの道に合流したとき、初めて言葉を交わせました。
友「あの人、何…」
私「今から手ぶらであの道登るの無理だよね?てか何しに…」
友「何て言った?!あの人」
私「わからない…」

考えるほど怖くなります。足早に駅まで帰り、解散しました。

それから、どちらともなく高尾に誘わなくなり、それっきり高尾山に近づいていません。
毎週のように登っていたのに。あのおそばは食べたいですが 怖くて行けません。
一人目のにこにこおじさんはまだしも、二人目の男性は…一体何なのか。○○○って何なのか。
似たような体験をした方がいたら教えて欲しいです。
あんな観光地の高尾山で、こんな体験をするなんて、その日までは考えた事もなかったです。

長文失礼致しました。

254: 本当にあった怖い名無し@ \(^o^)/ 2016/05/20(金) 02:41:40.31 ID:qxXYeuUi0
>>245
琵琶滝コースを下ったのかな。
調べれば分かると思うけど、あそこはすぐ隣に精神科病棟があって、
心の病の人が療養していたりする。
琵琶滝から分岐してすぐに病院まで戻れる短い周回コースがあるので、
誤って抜け出してしまった患者さんか、あるいは普通に外出中の患者さんに会ったのかもね。

256: ○○○@ \(^o^)/ 2016/05/20(金) 21:15:43.62 ID:8NT/r2390
>>254
調べたらまさにそこでした。
ありがとうございます!!
長年の疑問が解決しました!
幽霊じゃないっぽくて良かったです

もうあのコースには近づきませんが…

247: 本当にあった怖い名無し@ \(^o^)/ 2016/05/19(木) 09:23:13.42 ID:b5SUfpZZO
親父が高校の頃だから今から55年近くの前の話しだが夏休みに部員10名程で宮崎の山(名前忘れた)に登ったらしいんだが下山途中でいきなり豪雨になって雨をしのぐ場所を探してたらルートを大幅に逸れて遭難したらしく身動きとれなくなり三日目に皆で最悪死を覚悟したらしいんだが

248: 本当にあった怖い名無し@ \(^o^)/ 2016/05/19(木) 09:28:14.58 ID:b5SUfpZZO
続き
けっこう年配の人が独りでやって来て「絶対に下山させるからついて来なさい」っていうから皆その人に従って何とか全員無事に下山したら学校が遭難届けを出してて警察や消防団の人がいっぱい居て

249: 本当にあった怖い名無し@ \(^o^)/ 2016/05/19(木) 09:32:14.89 ID:b5SUfpZZO
続き
「この天候でよく君たちだけで帰って来れたな。雨が止むまでは救助に行けなかった。」って言われたから「さっきの人は救助隊の方じゃ無いんですか?」って返したら「誰も送ってないし君たちだけで下りてきたじゃないか。」って言われたけど部員全員がその人を見てるから皆で

250: 本当にあった怖い名無し@ \(^o^)/ 2016/05/19(木) 09:34:19.69 ID:b5SUfpZZO
続き
「年配の方に助けて貰ってここまで一緒に下山した。」って何度いっても信じて貰えず最終的に一種の集団ヒステリーで片付けられたらしい。

その時一緒に登った親父の1学年上の先輩が家に遊びに来たときに親父と「今でもハッキリ覚えてるけど幻覚じゃないよな!」って二人で話してるの聴いてて不思議な事ってあるんだなぁ…って思ったよ。

オチも何も無くてすんません。

335: 本当にあった怖い名無し@ \(^o^)/ 2016/06/15(水) 08:32:07.14 ID:C8l3/vqX0
昔友達と秘密基地作ろうとして山に行った時の話。
田んぼの貯水池?みたいなところに作ろうとして色々木とか集めていたらいきなりドボン!て水に何か大きな石が落ちた音が聞こえた。
友達と池を見ても何もないし水しぶきどころか波紋も無かった。

急に怖くなったからそのまま帰ったんだが、後からおじちゃんに話を聞くと猿が良く池に落ちるからそれだろうと言われた。
しかしよく考えてみると、猿なら猿で落ちたら水しぶきだったらり声が聞こえるはずたから結局何があったのか未だにわからない。

近くには他に池も何も無かったし

348: 本当にあった怖い名無し@ \(^o^)/ 2016/06/16(木) 00:19:50.70 ID:2PSG2F2n0
>>335
そういうのは案外、水の上に何か落ちたのではなく、水中から現れた何かだったりする。
小さな池でも、結構大きな生き物が住んでいたりするものだ。

361: T大明神@ \(^o^)/ 2016/06/19(日) 14:24:44.66 ID:xMdRNnW70
八ヶ岳のとある小屋の親父は、バイトの大学生と酒を飲んでいて口論になり、怒り狂って大学生を雪の中に埋めた。
で、そのまま爆睡。
大学生は一晩中雪に埋まったまんまだったそうな。翌朝掘り起こしたのか、脱出したのかは知らないけども。
こうゆうのはダメなのかな?

439: 本当にあった怖い名無し@ \(^o^)/ 2016/07/27(水) 10:30:42.94 ID:RCQ6EeKi0
登山してます。
不思議と言えばブロッケン現象だねえ、あれはすごいよ。
突然自分の影の周りに光の輪ができる。
不帰の嶮ってとこで起きたけど、あれはすごいよ、一見の価値がある。

452: 本当にあった怖い名無し@ \(^o^)/ 2016/07/31(日) 09:47:58.52 ID:UMMa7h0F0
昭和の登山おじさんから聞いた話で、今はもうないと思うけど。
ある山(どこか忘れちゃった)に廃線路を横切る山がある。当然ただ横切るだけなのだけど
その廃線路に沿って進むとトンネルに行き着く。
その山に登るには一回小さなピークを超えてからでないと登れないのだけど、そのトンネルが
ちょうど小ピークの腹にある。当然、トンネルを使えばショートカットになる。
で、ちょうどいいやと、トンネルを使った人は地獄を見る。
どういう訳か知らないが、トンネルはただ反対側に出るって目的で作られている訳ではないようで
真っ直ぐ進んでいくと、途中で左に折れ右に折れ、登ったり下ったり。
挙句の果てに水が腹ぐらいまである場所もあるというとんでもないトンネル。
一本道のトンネルだから帰る事はできるらしいけど。


455: 本当にあった怖い名無し@ \(^o^)/ 2016/08/01(月) 10:12:26.83 ID:6Xecnsc40
>>452
愛宕山鋼索鉄道廃線跡かな?それっぽいのって。

465: 本当にあった怖い名無し@ \(^o^)/ 2016/08/03(水) 00:09:26.04 ID:0Y6pkoYI0
>>452
秩父あたりなら廃線は色々ある。
森林軌道とかだと、材木の運び出しに使ったりしてたんで線路も脆弱で今では通れなくなってる道も多い
鉱山用の線路や貨物船も色々あったしね。資料も残ってないような廃線もあるし。。。
廃道で今では崩落したトンネルもある。
高低差があって曲がってるトンネルだと矢通反隧道があるけど、短いから違うかな。

>トンネルはただ反対側に出るって目的で作られている訳ではないようで
>真っ直ぐ進んでいくと、途中で左に折れ右に折れ、登ったり下ったり。
>挙句の果てに水が腹ぐらいまである場所もあるというとんでもないトンネル。

これが判らない。脆弱な軌道だと、こんな地形は通れないはず。
構内掘削用のトロッコ路線なら、あるだろうけどそれなら向こう側へは抜けれないような・・・

453: 本当にあった怖い名無し@ \(^o^)/ 2016/08/01(月) 09:33:24.14 ID:uk5fuCxR0
で、出口は?それとも炭坑??

454: 本当にあった怖い名無し@ \(^o^)/ 2016/08/01(月) 10:06:16.04 ID:wX8FqRpX0
452
わからないですね。おっさんは戻ってきたわけだし。
たぶんだけど、廃線路じゃなくてトロッコ用の線路だったんじゃないかなと。
だからトンネルじゃなくて炭坑跡かなんかだとは思います(個人的見解ですが)
でも一本道だからトンネルなのかなあ、謎。

477: 本当にあった怖い名無し@ \(^o^)/ 2016/08/07(日) 15:13:14.55 ID:+DG4v9FK0
私の実家の部落(この場合、集落という意味)に、珍しい石を探して拾い、それを
売って生計を立てている男性がいました。
子供の頃、よく話を聞いたものです。私は、彼を「石じじい」と読んでいました。
(本人の前では言いませんでしたが)
彼は、珍しい石を求めて四国の山や海岸を歩きました。
戦前の生まれで、若いころは朝鮮に住んでいたそうです。
戦後は、実家にもどり半農半石拾いで生活をしていました。

(つづく)

478: 本当にあった怖い名無し@ \(^o^)/ 2016/08/07(日) 15:15:38.58 ID:+DG4v9FK0
>>477
(つづき)

石じじいの話です。

石を求めて、ある山を歩いていた時、山道を横切る白いロープを見たそうです。
それは、綿のやや太いもので、山道を横切って両側の山斜面(上の方と下の方)
に述べていたそうです。じじいは、私有地の境界線と思ったらしいのですが、
「こがいな、山奥で、ようこげな厳密なことをするもんよ!」と不審に思いました。
彼は、そのロープを追って、山の斜面を登りました。ロープは、延々と山の上に
続いていたそうです。ロープを手に持って引っ張ってみると、最初はズルズルと
引き寄せることができましたが、やがてピンっと引き寄せなくなったそうです。
どんどん山の斜面を登っていってもロープは延々とづつきました。
これでは、キリがないので、山道までもどって、石探しに戻りました。
石を少し拾って、山道を戻るとロープはもとのところにあります。今度は、それを
山の斜面をくだって追っていきました。ロープはまた延々と続きます。
長いあいだ歩くと、急に森が途切れて、崖にでました。そこからも下へロープは
続き、下にあるため池の中に入っていたそうです。もう、里の方まで降りてきて
いたのです。ロープを引っ張るとピンと張って、ロープの続きは池の中から
でてこなかったそうです。どうしようもないので、そのまま山をおりて帰った
そうです。その山には、二度と行かなかったということです。
ロープは、綿製でしたが真新しく置いてすぐに見えたそうです。

482: 本当にあった怖い名無し@ \(^o^)/ 2016/08/08(月) 04:23:37.01 ID:RnVP/xH30
>>477
石じじいの話楽しみにしてたので、たまには御願いいたす

495: 本当にあった怖い名無し@ \(^o^)/ 2016/08/10(水) 17:16:35.62 ID:ug0pF0yA0
石じじいワロタ

501: 本当にあった怖い名無し@ \(^o^)/ 2016/08/11(木) 09:55:50.74 ID:i2+7Tfgh0
石じじいの話です。

戦前の朝鮮のはなしです。
現在の北朝鮮のあたりでは、そのころは山奥にいくと焼畑をしている人たちがいたそうです。
一定の場所の森林を焼いてその燃えかす(灰)を養分として作物を育てて、そこの地力がさがる
と、別のところに移動する、ということを繰り返したそうです。
山奥を仕事で歩いていたときに、彼らに遭遇したそうです。歩いていると、あたりに広く煙が
漂っているので注意深く山を進んでいくと、彼らが野焼きした直後だったとのこと。
彼らは、里に住む朝鮮人たちとはちょっと違って、かなり粗野でした。簡単な草庵のようなもの
を立てて、生活していました。若い男子は、家族と離れてグループを作って生活していたそうで
す。粗野でしたが、それほどずる賢いということはなかったとじじいは言っていました。ただし、
服装がかなり異なっていて、女性も男性もけっこう男前(美人)が多かったといいます。(まあ、
それは好みの問題もあるのでしょうけど、じじいは、「なかなか、ええおなごがおったい!」と
ニヤついていました。)
文明的な道具なども持っていたので、里との交流はあったのだろうということでした。
(つづく)

502: 本当にあった怖い名無し@ \(^o^)/ 2016/08/11(木) 09:57:21.37 ID:i2+7Tfgh0
>>501
(つづき)
ただ、彼らは、他の集団(里からやってきた人々らしいのですが)から襲撃されることもある
らしく、よそ者に対して強い警戒心を持っていたそうです。
墓地を持たず、亡くなった人の屍体は、その一部を切り取って、素焼きの壷に収めておくのを
見たことがある、とじじいは言っていました。それをどうするのかは知らないとのことでした。
(そこまで深い長期間の付き合いはなかったのでしょう)
彼らは、非常に山に詳しく、いろいろなことを教えてくれるので、情報提供者としては重宝した
そうです。言葉は、里のそれと大きくは異なっていませんでしたが、語彙が少なく、ほとんどが
文盲だったといいます。

じじいによると、四国の山奥でも、定住せず里の人間とあまり交流しない人々がいたそうですが、
すぐにそのような人々は、山野からいなくなったとのことです。里に下りて定住して混じって
しまったようです。彼らは、魚をとったりして野宿で生活していたとのこと。

511: 本当にあった怖い名無し@ \(^o^)/ 2016/08/12(金) 07:41:28.05 ID:QSWW6Xqi0
石じじいの話です。

じじいは、石探しの途中、かなり奥深い山中で「仙人」(修行者?)に出会った
そうです(笑)。高山地帯で、ほとんど森が途切れるようなところの山の洞穴
(自分が掘ったのかも)のなかに住んで、衣類はボロボロだったといいます。
ツタや樹木の皮などで、着物を補修していたそうです。ヒゲは伸び放題。印象に
残ったのは、黒々とした長く伸びた眉毛でした。しかし、頭髪とヒゲは白髪で素足
だったと。ある程度は厳しい四国の山奥の冬を、どうやってその状態で過ごして
いたのか?疑問におもったそうです。その仙人と称する人物は、地元の人間ではなく、
関東大震災を経験して世の中の無常を知って仙人をこころざすようになったと言って
いたそうです。彼の言葉には四国のなまりがなく、いわゆる標準語だったとのこと。
文明的なものは、単純な刃物やロウソク、マッチなどもなく、まったく「下界」との
交渉を立っているように思えたそうです。
その人物が言うのには、仙人になるためには、「腹に力を蓄える」、「頭のてっぺ
んから空気を吸い込む(?)」一日中、ほとんど食事をせず、摂るのは、澄んだ水、
菖蒲、野いちごやあんずの干したもののみということでした。身体は、がりがりに
痩せていたが力は強いようだったとのこと。
(つづく)

512: 本当にあった怖い名無し@ \(^o^)/ 2016/08/12(金) 07:43:13.78 ID:QSWW6Xqi0
>>511
(つづき)
彼は、淡い黄色い横笛を持っていて、それをしばしば愛おしいように吹いていた
そうです。尋ねると、それは「若い生娘の足の骨だ」と言うので、じじいは仰天
しました。(なんかチベット密教<ラマ教>にでてくる話のようですね)仙人とその
「生娘」との間になんらかの関係があったような口ぶりでしたが、それを詳しく
たずねることはしなかったし、する雰囲気でもなかったとのこと。じじいは、興味
を持って二晩その洞穴(仙人の住居)に滞在しました。他にもいろいろなことを
聞いたが、ほとんど忘れてしまったそうです。その後、彼が別れるとき、その
仙人は、別に名残惜しいという態度も示さず、淡淡と別れて、去っていくじじいを
一瞥たりともしなかったということです。

別れ際に、彼が自ら作ったという薬(丸薬)をくれました。頭痛や腹痛、発熱、
関節痛などのときに、それを少し削って服用すると不思議と症状が緩和された
そうです。

516: 本当にあった怖い名無し@ \(^o^)/ 2016/08/12(金) 20:56:51.59 ID:iUFYlV6R0
数年前に親の田舎へ墓参りに行った時に
子供の頃によく遊んだ
山の旧道のトンネルに行ってみた
暗さに目が慣れてくると、天井や壁に無数の巨大なゲジゲジが、、、
悲鳴を上げて逃げだしたわ

527: 本当にあった怖い名無し@ \(^o^)/ 2016/08/14(日) 06:16:53.61 ID:Q3PLLiiQ0
石じじいの話です。

石を求めて山深く訪れたときに、じじいはいろいろ不思議なものを見つけたり、
それらと遭遇したりしましたが、これも理解が難しい発見例です。
じじいが、かなりの高山の森を歩いていたときに、「鎧武者の屍体」を見つけた
そうです。すこし森が開けた空き地のようなところにそれは転がっていたそうです。
うつむいて臥していたといいます。はじめ、どこかの「変態」が「趣味」で鎧を着
て山に登って死んだのか?と思ったそうです。もしこの屍体が最近のものならば
警察に届けなければならないので「なんぎなことよのうぅ」と気が重くなりました。
もし、それが「武士の時代」のものであれば、そのように保存が良いわけがないと
思えたのです。しかし、よく屍体を調べてみるとおかしなことに気がつきました。
鎧は非常に古びて見えたそうですが(色は、たぶん、黒い色だったとのことですが)
、屍体はミイラのようになっていて(乾いていて)、肉が少し残っていたそうです。
雨の多い地方なのに、そんな状態で保存されるのはめずらしいと(ありえない?)。
兜をかぶって、手甲も脚絆のような鎧もつけていました。しかし、その鎧は、いま
まで見たことがない型だったそうです。歌舞伎や五月人形でみられるようなもので
はなく、装飾などが一切なく金属のちょう帷子でした。装着している人物は、非常
に大きく、八尺はゆうにあったそうです。
(つづく)

528: 本当にあった怖い名無し@ \(^o^)/ 2016/08/14(日) 06:18:19.85 ID:Q3PLLiiQ0
>>527
(つづき)
じじいは、その屍体をバールを使ってひっくり返して上を向かせてみましたが、顔
の部分は白骨化していました。その面貌は、目玉の孔がとても小さく互いに離れて
いて、上下顎には、歯が一本もありませんでした。首の部分には乾燥した肉がつい
ていたそうです。じじいは、出来心で、その鎧の一部を取り外して持ち帰ろうとし
ましたが、帷子の一片たりとも剥がれませんでした。互いに固く繋がっていて身体
にも貼り付いているように感じられたそうです。最後は、石頭ハンマーで腕の部分
をもぎとろうとしましたが、それも叶わなかったと。
陽が傾いてきたので、それ以上滞在すると自分が宿泊のために建てたテントに下り
るのが夜になってしまい危険なので、そのときは放置したそうです。翌日、ふたた
びその場所を訪れましたが、鎧屍体はそのままでした。欲と興味の塊になったじじ
いは、その屍体を引きずろうとしましたが、重くて少しも動かすことができなかっ
たそうです。「あれは、重かったわい。すこしもうごかんのよ。大砲みたいなもん
よ。」
これは持って帰っては良くないものかもしれん(他の人に伝えて一緒に持ち帰るこ
とも良くない)とじじいは考えて、その屍体の上に近くの森から運んできた枯れた
樹皮や下草をかぶせて、読経してその場をあとにしました。彼が、山中で見た不思
議物のなかでも、五本の指にはいるほどの奇怪なものだったそうです。

548: 本当にあった怖い名無し@ \(^o^)/ 2016/08/16(火) 10:06:16.15 ID:910ZHDFc0
昔、屋久島の宮之浦縦走したのだけど、その途中滑落しかけた。
後半、小屋に向かう登山道わきに一か所だけ草が生えているとこがある。
しかし、その草は登山道に被る形で草が生えているだけでそこを踏み抜くと落ちる。
というか、落ちかけた。とっさに登山道にしがみついて落ちかけで済んだ。
で、そのまま小屋へ。
小屋に登山者ノートがあって、ここを訪れた人が好きにいろんなことを書き込めるようになっているのだけど
書いてあるのは
「登山道にワープゾーン。落っこちて、登山道を一瞬でワープしてここへこれた。ラッキー」
「草トラップに気を付けろ!」
「帰りならよかった。けっこうきつい登りをまたやる羽目になった」
「草のおかげで助かりました」
と、草トラップに関する事が大量に書き込まれておりました。
数年前から書き込まれているので、おそらく管理してる人も気が付いているはずだが、放置。
なぜなのか、謎。毎年、ちょっと来て刈れば済むはずなのに・・

575: 本当にあった怖い名無し@ \(^o^)/ 2016/08/18(木) 01:06:43.39 ID:H/GBlA030
婆ちゃんに聞いた話

婆ちゃんが子供の頃は、家にガスも電気も水道も通ってなく、
昔話のように山へ柴刈りに行ってたそうだ。
ある日、柴を刈りに行った婆ちゃんの爺さんが幾らも経たずに青い顔をして帰ってきた。
勝手口の外から婆ちゃんの母親を呼び、自分に塩をかけさせて一升瓶を下げて出て行った
それで翌日になって帰ってきた

後年になって聞いた話だと、山に着いた爺さんは昼飯を枝にかけて柴を刈っていたそうだ。
刈っては弁当をかけてある樹の側に持って行く
何度目かの時に、集めた柴の上に食い物が置いてあったそうだ。
勿論、爺さんの弁当じゃない。それで慌てて山を下りた。
家に入らずに嫁に塩で清めさせて、酒を下げて神社に行った。それで神主にお祓いと頼んで、
一晩堂守をしてたそうだ。

正直。それだけ?と思った
婆ちゃんに言わせると、山は里とは違うから、一寸したことでも大事になるそうだ
だからホンの少しの異変があったとしても、山を降りた方が良いらしい
婆ちゃんの爺さんが何事もなかったのも、直ぐに山を下りて、お祓いをして貰ったからだそうだ

577: 本当にあった怖い名無し@ \(^o^)/ 2016/08/18(木) 01:29:58.33 ID:5B8Omhq0O
弁当が無くなってたら嫌だけど食い物が置いてあったならありがたい話じゃないか?

578: 本当にあった怖い名無し@ \(^o^)/ 2016/08/18(木) 03:54:01.41 ID:MmS0Tn0u0
> 何度目かの時に、集めた柴の上に食い物が置いてあったそうだ。

ヨモツヘグイ?

582: 本当にあった怖い名無し@ \(^o^)/ 2016/08/18(木) 12:41:59.41 ID:JTkZs1jb0
>>578
でも山って黄泉にはいるんか?
良くわからん

584: 本当にあった怖い名無し@ \(^o^)/ 2016/08/18(木) 19:42:39.46 ID:Zz+OqKwT0
>>582
仏教伝来以前は、山奥や地底に黄泉があった

585: 本当にあった怖い名無し@ \(^o^)/ 2016/08/18(木) 19:50:50.57 ID:a7R4GGXO0
>>584
ほー勉強になった
地底にあるのは知ってたが山も含まれてるんやね

616: 本当にあった怖い名無し@ \(^o^)/ 2016/08/23(火) 07:31:44.68 ID:oZiaqWPL0
石じじいの話です。

石じじいは、山中で大きな遺跡を見つけたことがあるそうです。それはそれで、
まああることなのですが、後味が悪かったと。山の沢を登って行ってかなり上の方
まで行ったとき、沢沿いの崖の下に、丸い石が落ちていたのを発見したそうです
。じじいは、沢を登っていても注意深く石をみているので発見できたのでしょう。
その石は、人工的なもので石臼のように見えたそうです。そこらあたりを見渡して
みると、磨いた石斧のようなものもあります。崖の上に何か遺跡のようなものが
あるのでは?とじじいは気づいて、その崖を回り込んで登りました。そこは枯葉に
地面が覆われていたが、それを広い範囲にとりのぞいていくと、そこかしこに石斧
や石器が露出したそうです。もう地面に顔をだしている土器もありました。土器は、
かけらがほとんどでしたが、保存の良いものがあり、かなり大きなものもあり
ました。石でできた長い棒のようなものもあったそうです。それらの遺物は、
かなり広い範囲に散らばっていて一部は林の中に続いていました。遺跡の上にあと
から樹木が生い茂ったのでしょう。珍しい!自分の発見に気をよくしたじじいは、
どんどん下草や枯れ草をはがしていきました。遺物は次々にみつかったそうです。
「これは貴重なものだ」と直感したじじいは、幾つかの石器や土器のかけらを
拾って、石探索を続けました。(じじいは、朝鮮に住んでいたころに、そこの遺跡
や古墳の発掘に立ち会ったことがあるので、その重要性を認識できたのでしょう。)
(つづく)

617: 本当にあった怖い名無し@ \(^o^)/ 2016/08/23(火) 07:33:40.32 ID:oZiaqWPL0
>>616
(つづき)
数日後、その遺物を学校の先生に見せたそうですが、先生はいたく興味をもって、
次の日曜日に一緒にその山に出かけました。石器群があいかわらずそこにあり
ました。先生は興奮して、あちこちを掘り始めました。じじいは、「おいおい、
そがいにかってにほって、だいじょうぶなんかな?」と思ったそうですが、先生
だったので口出しをしないで放っておきました。彼の掘り出した石器や土器は、
山のようにいっぱいになりましたが、ひときわ大きな土器を見つけて(ほぼ完品に
近いものだったと)彼は狂喜しました。中には、土が詰まっていましたが、それを
取り除いてみると、円い陶板のようなものがでてきて、それには両面に「顔」が
造形されていたそうです。どちらも、かなり写実的でしたが変なふうにゆがんでい
て気味わるく感じました(じじいの直感ですね)。先生は、それを大事そうに新聞
紙に包んで持ち帰ったそうです。その遺跡は、いくら掘っても住居跡のようなもの
は出てこず、遺物のみが大量に産出したとのこと。じじいは先生に、「あれはだい
じなもんやけん、教育員会にゆわんといけんのやないかな?」と助言をしたのです
が、その先生は、聞く耳を持たず、日曜日ごとにその山にいって発掘(盗掘)を続
けたそうです。じじいは、最初の数回は、彼に同行しましたが、そのうち、
そのような行為が嫌になって、行かなくなり、ほったくっていたそうです。さらに
数ヶ月がたって、その先生に会いましたが、彼は、以前見つけた人面焼き物をもう
一つ見つけたと、うれしそうに、じじいに話しました。じじいは、やんわりと
「もう、ほるんはやめたほうがええやないかなぁ?」諭しましたが、「ほっても
ほってもまだまだ出るけんねぇ。まだやめんよ」ということで処置無し。
(つづく)

618: 本当にあった怖い名無し@ \(^o^)/ 2016/08/23(火) 07:36:02.37 ID:oZiaqWPL0
>>617
(つづき)
その冬のある日、雪がちらつく日に、その先生は、山にでかけてそのまま帰って
きませんでした。彼の家族は大騒ぎになりましたが、じじいは、どこに出かけたか
知っているので、それを話そうかどうするか迷ったそうです。もし、喋ると、先生
の盗掘の共犯者として非難されることを恐れたのです。しかし、それは、いらぬ
しんぱいでした。先生の屍体がすぐに見つかったのです。山に薪を取りに行った人
が里の近くの山道の脇に倒れている彼を見つけたのです。彼は、手に小さな黒い鏃
を握りしめていたそうです。他に遺物はみつからなかったようです。不思議なこと
に、先生の屍体は、真っ黒に変色してミイラのように乾いていました。2日ほどで
そのような変化をするものではないので、みな不思議がり恐怖したそうです。先生
の自宅から盗掘した石器や土器(人面土器も)は見つから

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする